メンズスーツのおしゃれな着こなしに役立つ5つのポイント

ビジネスや冠婚葬祭などのあらたまったシーンにおいて、メンズスーツは男性の必需品ですが、どうすればおしゃれに着こなせるのかは悩みの種です。

男性がスーツをおしゃれに着こなすためには、ネクタイやチーフなどの装飾品選びも大切ですが、ますは体型にフィットしたスーツを選ぶことや清潔さを保つことなどが重要なポイントとなります。

特に初対面の人と会う場合、スーツをおしゃれに着こなせている人の方が、相手にいい印象を与えやすいので、気をつけて選びましょう。

ここでは、メンズスーツをおしゃれに着こなすために知っておくべきスーツの選び方のポイントやスーツの種類、小物選びのポイントなどを紹介してきます。

体型に合うサイズのスーツを選ぼう

体型に合うサイズのスーツを選ぼう

体型に合わないスーツを着ているとなんとなくぎこちない印象を与えてしまうため、おしゃれな人という印象からはかけ離れてしまいます。

できる男という印象を与えるためには、ジャケット・パンツともに体型に合うサイズ選びが重要です。

ジャケットは肩に合わせて選ぶのがポイント

スーツのジャケットは、羽織った時に肩をつまんで1cm程度のゆとりがある程度の大きさがベストです。

ぴったりすぎる大きさだと、腕を動かしにくく窮屈で、日常生活での動作に支障が出てしまったり、ピチピチで太って見えてしまったりすることもあります。

普段の動きを邪魔しない程度の、少し余裕があるサイズを選ぶのがおしゃれなジャケット選びのポイントです。

パンツの丈はヒールに3cm程度かかる長さで!

スーツ用パンツに適した丈は、裾幅のサイズにより多少異なります。

裾幅が平置き20cm程度の標準的なパンツの場合、革靴のヒール上部から3cm程度の部分にパンツの裾がかかる程度の長さにしておくのが一般的です。

長すぎたり短すぎたりするとだらしない印象を与えてしまうので、靴にかかって少しだけ余裕が出る程度の長さをキープしましょう。

シーンに合うスーツの種類を選ぶ

シーンに合うスーツの種類を選ぶ

メンズスーツはどのようなシーンで着用するのかによって、適切なデザインが異なるため、TPOに合うスーツ選びがおしゃれのポイントです。

ここでは、シーンに合うスーツを選ぶ際に注目すべきポイントを紹介していきます。

ジャケットの種類で全体の印象が変わる

相手からの第一印象を大きく左右するジャケットは、TPOごとに適切なデザインが異なります。

日常的なビジネスシーンでよく使われるのは、前のボタンが縦1列に配列されているシングルタイプです。

ボタン配列が縦2列になっているダブルタイプは重厚な印象を与えることから、役職が上の人やフォーマールシーンなどに使われます。

ジャケットとベスト、パンツがセットになった3ピースタイプも、フォーマルシーンでよく着用されるタイプです。

フォーマルなスーツは華やかな襟のジャケットを選ぼう

一般的なビジネスシーンで使われるシングルタイプの場合、上襟と下襟の縫い合わせが真っ直ぐになっているのが一般的です。

しかしフォーマルスーツやダブルスーツの場合、下襟の先が鋭角で先端が上向きなデザインで華やかな印象を与えやすくおしゃれです。

下襟が尖っていないものの、少し角度があるデザインのスーツなら、ビジネス・フォーマル問わず使えるので便利です。

後ろ姿の印象が変わるベントにも注目

見た目や動きやすさを良くするために、ジャケットの裾に20cm前後のスリット「ベント」を設置しているスーツは多いです。

後ろの中央部分に入っている「センターベント」の場合、前から見た時に腰回りが膨らんで見えにくく、おしゃれな印象を与えられます。

両横にスリットが入った「サイドベンツ」は動きやすく座りやすいのが特徴です。格式高いフォーマルシーンには、スリットがない「ノーベント」のジャケットが用いられます。

スーツの柄で全体の雰囲気が大きく変わる

スーツの柄で全体の雰囲気が大きく変わる

1着目のスーツには無地やそれに近い柄のスーツを選ぶ人が多くても、2着目以降ではストライプやチェックなどのおしゃれな柄スーツに挑戦する人も多いです。

そこで、スーツの柄ごとの特徴を紹介していきます。

定番の無地は外れなし

ビジネスの定番スーツとして使用するのであれば、濃いめのトーンのネイビーがグローバルスタンダードなのでおすすめです。

他にもグレーやブラウン、ブラックなど落ち着いたトーンのスーツもビジネスシーンに適しています。

フォーマルシーンでよく使われるブラックは、ビジネス用として選ぶのであれば、艶感を抑えた生地を選ぶのがポイントです。

ストライプは間隔や線の種類に注目して選ぼう

ビジネススーツの定番柄のひとつであるストライプ柄のスーツはデザインの種類が豊富にあり、ラインの種類や太さ、間隔などによって表情が異なります。

ビジネスシーンで使う場合には、遠くからは無地に見えるような、同系色のさりげないラインが入ったシャドーストライプがおしゃれです。

チェック柄はデザインの種類が豊富

英国テイストとしておしゃれなチェック柄のスーツは、チェックの大きさや色の組み合わせ方として、無数に種類があります。

ビジネスシーンに用いるのはややハードルが高いものの、色を抑えたダークカラーのチェック柄であれば、派手すぎず落ち着いた雰囲気を演出できおしゃれです。

シャツやネクタイの色合わせも重要

シャツやネクタイの色合わせも重要

スーツは毎日洗うわけにはいかず、何着かを着回す人が多いので、毎日同じようなコーディネートになってしまいがちです。

シャツやネクタイなどの組み合わせを変えるだけで全体の雰囲気に変化をつけられます。

ビジネスシーンでは、白や薄いブルー・ピンクなど、優しい色合いのシャツを選ぶのが基本です。

ネクタイはネイビーやワインレッド、ダークグリーンやピンクなど、スーツの生地より少し明るめのカラーを選ぶと明るい印象になります。

柄はストライプが一般的ですが、ドットやチェック柄なども合わせやすいです。

フォーマルシーンにネクタイを用いる場合には、黒または白が基本なので、押さえておきましょう。

小物選びで季節感を演出

小物選びで季節感を演出

ビジネスシーンにおいて、ブレスレットやネックレスなどの小物はチャラチャラした印象を与えてしまいやすいので、避けておきましょう。

カフスであればデザインも豊富にあり、好みに合うものも見つけやすく、自分の好みにぴったりなおしゃれを楽しめます。

また、ビジネスシーンには適さないものの、フォーマルシーンではポケットチーフを使うことで胸元を華やかに見せられます。

結婚披露宴やパーティーなどでは、必需品とも言えるアイテムなので、いくつか持っておくのがおすすめです。

できる男に見せるためにはおしゃれなスーツ選びから

ぱっと見の印象がだらしない人よりも、おしゃれにスーツを着こなしている人の方ができる男という印象を与えやすく、スーツ選びはビジネスマンにとって大切な要素。

おしゃれなスーツにはお金がかかるので、お金との付き合い方も大事です。

今記事では、スーツ選びのポイントやおしゃれに見せるためのポイントを紹介してきました。

ご紹介した内容を参考にしながら、体型やシーンに合うスーツを着こなして、できる男を目指していきましょう。